たまには違うタイプを描きたくなる
絵っていうのは
新しい道を開拓していく楽しみがある。
同じタイプを描き続けながら
いわゆる「小枝」になる「新芽」を
どこに生やそうかっていうこと。
大樹を支えながら
新芽を生やす。
スマホケースを作りながら
他のタイプを模索する。
まだまだ改善の余地があるなぁコレ…
とか思いながら極めていく。
それがまた楽しい。
ふぅむ。
個性とはなんぞや… 人間だからあるものなのか?
なんてことを考えてしまう今日この頃。
はい、ツメバケイくん。
なんて個性的でしょう。
動物を見ていると 「個性を認める」という器が大きくなるばかりなんですよ。
例えば猫。
猫は毛の長いのもいれば短いのもいる。
三毛猫もいればロシアンブルーのようなのもいる。
甘えっ子もいればツンとした子もいる。
左利き右利きもあったりする。
「人種」「性格」に値する部分は猫それぞれ。
最近、なんやかんやですぐツンツンする方がいますけど、なんかそれも個性かなって思ってます。
そうやって変なとこに足を突っ込むんですが(笑)
唯一、言葉が話せる動物なんですよ、人間って。
まあ、動物を見てアレと話してみたいな、とか思うじゃないですか。 そんな感じですよ、たぶん。
個性って 見た目とか性格とか人種とか…
ひっくるめて個性ですね
そういうので
「アイツ変」 「頭おかしい」とか
もう腹抱えて笑っていいですか?
「変だからなんですか?」
危害がなければ
変って言われるの
「かっこいいステータス」じゃないですか。
ゲームならアレですよ「魔術師」レベルですよ。
変だからイジメるって
そいつどれだけ器ちっさいんだw
はい、笑いすぎました。
もうじき夏休み終わりますね。
宿題やりましたか?
やってないなら流石にそろそろやった方がいいかなって思ってますよ。
私はイジメやらで世の中が暗くならないことを祈っておきます。
形がトカゲならトカゲでいいじゃないか
はい、トカゲモドキなんてつけずに
トカゲでいいじゃないか
イモリもヤモリもトカゲでいいじゃないか
爬虫類にはあまり詳しくない人の言い分でした。
最近私の周辺では恐竜の話を聞きます。
夏ですなあ。
自由研究で生き物と恐竜の作文を書いたことを思い出します。
それで、
恐竜柄のスマホケースとか
考えたんですがね
彼らはなんだかトカゲやら鳥やらの
頭をしていて
なんだか長い尻尾とか
くねっくねの首をしている
じゃないですか…
これはまた構図を考えなきゃなと言う事で
まだスマホケースの図案と格闘しています。
この段階が一番楽しいんですよね。
ちびまる子ちゃんのたまちゃんのパパさんの
カメラを撮りまくるあの人の気持ちになるのです。
さぁて。
どうやったらカッコいいかなぁ。