SatokoGのお絵かき広場

絵を描いてグッズを作っています。

ちょっと早いですが

去年はシャチをスマホケースにしました。

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ということで今年は何にしようと思い、 シロナガスクジラスマホケースにしてみました。

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今まで心身回復のために絵を描いていて

なんとなく

これがスマホケースになったら面白いよね、

というアート→スマホケース型という考えでした。

まあこれからも動物の絵を描くのは変わりませんが

スマホケース→デザイン→アート

という頭の切り替えを進めていこうと思います。

もちろんアナログで描きます。

そっちの方が個性が出ますから。

作品更新は、作品が出来たら出す、という感じで、曜日を決めないことにします。

これは「〜しなければならない」ということを消すためです。

決めるだけで気分がおかしくなる人ですのでゆるくマイペースでいきます。

それがハンドメイドのよさ。

そう思ったきっかけは

スマホケースを見ながら考えると

デザイン性をもっと高めよう(今更ですが)

という意識が出てきたことです。

それとは別にアートも進めます。

今はひとつ大きな絵が完成したところですので 次の絵を何描こうと考えているところです。

ふぅ。 デザインとアート。 両立は難しいけど楽しいです。

春ですね…

最近暖かくなってきました… と思いきや冷たい雨が降り 明け方に雷の音で目が覚めてしまっていました。

そんな中 今日はなにを紹介しようかと 作品を眺めていましたら ウォンバットさんがこちらを見ていたんです。

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ウォンバットといえば ちょっと大きなお鼻をしていますが あれはちょっと下を向いた時の顔なんですよ。 なので真正面を向いたら こんなふわふわしたお顔になります。

タレ目で締まりのない顔って思います? まあそれも春だからいいと思いますよ。

そうそう 最近大きな絵を描いていたりするのですが その絵をお披露目しようか お披露目しないでコンテストに挑戦しようか 迷っているのです。

コンテストに出したからって 有名になるかどうかは本当に運次第。

お披露目したって 売らなきゃただの趣味 になってしまうものです。

私の周辺では 大きな絵を描いてほしい と言う人がいて

買うかどうかはさておき 個展のために絵は売らずに 個展を開けと言う人がいるのですが 個展を開くのはただじゃない。

だからといって 私生活でそのお金が生み出せるかと言えば それは無理難題。

やっぱり売るための原画は 必要だと思うんですよねー。

そろそろ売るための 原画を作っていこうかしら とか考えてます。

コソコソ

小さいと見過ごされてしまう
見過ごされるのが本望なのかもしれませんが。

今日はそんな小さな動物より、
ジャワマメジカさんのご紹介。


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小さくて臆病な性格なので
なかなか出会うことはありませんが
何というかうさぎやハムスターのような
愛らしさを感じました。

落ちてる葉っぱや木の実を食べるらしいですが、小さな口で食べるのでほっぺたが大変なことになるようです。

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大きな鳥を見るたびに思う

ダチョウやエミューを見るたびに思うことがあります。

それは 足の筋肉は? です。

走るくらいなので 蹴る力も動かす力もあるでしょう。

でも体の大きさの割に細い気がします。 人間と筋肉の質が違うという話を聞きますが。

それにしたって、と 鶏モモを食べながら観察していましたら、ほかの肉と少し違うことに気がついたかもしれません。

骨つき肉を食べていたのですが 肉部分を骨から取る時 細くさけるように切れます。

これは人間にもあるモモと似たような場所なのかもしれませんが、 体に対して太いんですよ。 そして柔らかい。

これは、もしかして、バランスの問題? となりました。

人間が二足歩行するときは 体がモモの上にきている。

鳥はモモの上だが 全体的に横に重さがある。

この違いで足の指が進化してバランスを保ち 足の指が長いとそこまで筋肉がなくても バネの力だけあれば歩ける。

つまり、 足の指部分が長い分、 細くていい構造なんだろうな と思うことにしました。

さて、片付いたところで 座っている鳥をスマホケースにしました。 強い目をしたエミューです。

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エミューを調べていましたら 目と口のバランスといい しかくい頭といい ちょっと気が強そうな感じがしましたね。 キャラクター性もありそうです。

赤トマト

はいこんにちは。

今日はマダガスカルのカエルさんのご紹介です。

その名もアカトマトガエル。

 

アマガエルのようにお腹を膨らませるカエルです。

 

カエルと言えば

緑とかこげ茶というイメージが強いと思いますが

ヤドクガエルのようにカラフルなものもいますね。

 

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そんな中、ヤドクガエルでもないのに真っ赤なカエルがいます。

マダガスカルにいるようです。

 

実際に見てみたいなぁと

思いながら作品を作っていましたら

たまたま作業を覗き込んだ家族がわぁと声をあげました。

 

そんなちょっと目を引くカエルさんです。

なんというか、

カエルのふっくらした形にちょっとつんとした顔がまた可愛い。

 

きになるカエルさんです。

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新しい段階に入ったのかな?

ここ最近の自分の描いた絵と 一年前くらいに描いた絵と 並べまして…

見慣れたせいもあるのか それとも極める感度のせいなのか 色々反省すべきことを一つ一つ潰したせいか

そろそろ一つ上のレベルを 目指してもいいかなと思い始めて 2ヶ月くらい経っています。

なんというか未だに感覚頼りの自分。

新旧混ぜて並べても 光るものは光りますね。

学生の頃に 絵の見極め方を教えてくれと 先生に聞いたことがありましたが 描いていれば分かる、の一点張りだったのが よくわかる感じ。

自分ってこういう絵を描くなぁとか また違う発想を思いついたり 頭の中を書きだしたら 辞書くらいのデザイン本できそうです。

周りは段階を上げろと 夏場から言っていたのに(笑) 極めきれていなかったのもあり ぎゅう〜となっていました。

今日は手初めにminneのショップのお掃除。 主力は置いといて 気分がのらないものを ちょこちょこ消しておりました。 アイコンも変えようかな…(検討中)

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そして新しい段階に向けて 気分を変えるために ごそごそ部屋の模様替えです。

絵を描くのにあたって 家具の配置を変えたり、 作業台の模様替えまでしないと 落ち着かない性格ですので ハウルさんが羨ましいと 常々思ってしまいますね。

色の感覚の違いについて

鳥を描いていて思う事

 

日本の鳥より海外の方がカラフルなような気がします。

というか色数が多いです。

 

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哺乳類が鳥類よりシンプルな色合いなのは、哺乳類の殆どが色を認識していないから、だそうです。

 

それなのに、人や猿は色を認識する。

 

せっかく色を認識できる体なのに

それを使わないことは

なんだか宝の持ち腐れな感じがします。

 

鳥がカラフルなのはその種を受け継ぐためだろうと思います。

 

こうなって私的に気になるのは、

鳥の認識している色と

人の認識している色の

色に対する感情や見え方、です。

 

日本人と海外の人の色の感情っていうのも違うらしいので、これもまた楽しい。

 

そう考えると〇〇の色は~だから、という会話の内容も変わってくる。

ということで、今回のキホオカンムリガラというこの鳥

 

私的にはスポーティな色合いであっさりした雰囲気にしたつもりですが

他の方にはどう見えるのでしょう。

 

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