色の感覚の違いについて
鳥を描いていて思う事
日本の鳥より海外の方がカラフルなような気がします。
というか色数が多いです。
哺乳類が鳥類よりシンプルな色合いなのは、哺乳類の殆どが色を認識していないから、だそうです。
それなのに、人や猿は色を認識する。
せっかく色を認識できる体なのに
それを使わないことは
なんだか宝の持ち腐れな感じがします。
鳥がカラフルなのはその種を受け継ぐためだろうと思います。
こうなって私的に気になるのは、
鳥の認識している色と
人の認識している色の
色に対する感情や見え方、です。
日本人と海外の人の色の感情っていうのも違うらしいので、これもまた楽しい。
そう考えると〇〇の色は~だから、という会話の内容も変わってくる。
ということで、今回のキホオカンムリガラというこの鳥…
私的にはスポーティな色合いであっさりした雰囲気にしたつもりですが
他の方にはどう見えるのでしょう。