細かい違いなんだけどね
しっぽが違ったりとか
耳が違ったりとか
同じ色なのに体の模様が違うとか
動物っていろいろだけど
人間も同じだと思う
写真のようなリアルを求めるか
デザイン性を突き詰めてオリジナリティを求めるか
立体にしたいのか平面のままでいいのか
乗せるか食い込ませるか
こだわりを捨てたら個性はなくなるし
新しいものでの挑戦も必要だけど
今あるものでできる可能性を広げることも必要
私は、そう思う。
自分の中でのプロフェッショナルは何か、っていうと
発想の可能性をオリジナリティを武器に今あるものでデザインしていくこと。
動物たちのリアルや生存ではなく、命の鼓動やヒカリを表現すること。
ン年前に、私がリアルを描かないことを決めた一つです。
・・・なんとなく、プロフェッショナルという某番組を真似してみた。
どんなに細かくリアルを描いてもー、
どんなに写真に近寄らせてもー、
たとえ写真でもー、
どんなに可愛く綺麗に撮れてもー、
動画であってもー、
命を感じないんですよ。
想像はするけど、ただのイメージでしょ?ってなる。
ニュースでもー、
報道でもー、
事件や事故でもー、
その場にいなきゃどんなものでもそうです。
はい、じゃぁ、みなさんは何も調べず、何もみずに、
アシカとオットセイわかりますか?
ヒョウとジャガーわかりますか?
生き物ってちょっとのこだわりと
性格の違いから遺伝子が変わっていって、
少しずつ枝分かれしていくんですよ。
そのヒカリはちょっとずつ違うんです。
やれやれ、今日は少し話しすぎましたかね。
ちょっとここ数日色々ありまして、眩しいヒカリに当たりすぎています。
そんなわけで衝撃を和らげるために心を整理しております。
そしてできあがったジュゴンです。
もぎゅっとしております。もぎゅもぎゅ。
どれが本当の君だい?
インスタで七変化する君をみていた
赤にもなり
緑にもなり
青にもなり
紫にもなり
黄色にもなり
プラスチックのフチのメガネの色のそのままの色に次々と変わっていく。
それもほんの3秒経つか経たないか。
なんでそんなにすぐに変われるのかなぁって思いながらチョコを食べていて、まあいいかと思ってジュースを飲む。
ん?このタイミングだ。
この何気ない動作スピードがカメレオンの色が変わるスピードだ。
つまり彼らにとって重要で何気ない動作の一つ。
と、言うことで、色々な色を見せたらどうなるかと。
たぶん混乱してカラフルになるんだろうなぁ。
なにか集中していると…
なんか邪魔したくなる
邪魔したら怒るから放置する
こういう選択肢があるとするなら
自分に危害がなければ
前者を選ぶ
まあ人に関しては後者だが。
ネコ科が集中していると
目がロックオンされて腰がフリフリなりますね。
その状況の時に鼻の穴に草の茎を差し入れたくなるんです。
くしゃみしてタイミングを逃してゴロンと横になるんじゃないかなと思います。
たぶんネコ科全てに共通すると思います。
動物園に行くと割と人より顔が大きいじゃないですか。
だからいろんな動物の鼻を見て変な事を考えます。
ちなみにうちで飼っている猫に裁縫用の糸を入れようとしたことがありますが直前で気がつかれるのでまださせてくれません。
鳥にも草食とかあるんだろうか
鳥って
虫食べます とか
木の実食べます とか
結構適当に書かれてあることがある
虫食べますっていうのが肉食なら
木の実食べますっていうのが草食なのかな
そんなことを考えて調べたら
主食が花の蜜…
もはやスポーツドリンクだけで生きてる様な鳥に感じました。
花の蜜だけで
こんな鮮やかになれるんですね鳥って。
木にしたって何も変わらない
ある日木が登れるカンガルーがいて
森がなくなったからぴょんぴょんしてたら
森が復活して
爪を使ってもう一回登ってみたら
カンガルーとは別のセスジキノボリカンガルーと言われました。
ええ!?カンガルーじゃないの!?
平地に居座ってなきゃカンガルーじゃないの!?
そんな意見があると思いますが
そんなことなんてお構いなしのスマイルが
全てを悟った笑顔。
気にすることないさ
気にしたって始まらないさ。