SatokoGのお絵かき広場

絵を描いてグッズを作っています。

意味を持つ。

絵を描くと、なんでその絵を描いたか説明をしなければならない、という画家の仕事がある。

そのために絵に意味を持たせる。

つまりは自分の描けるものを制限していく。

そうしたら絵は一つのメッセージになる。

これが絵の学校で講義として習うこと。

その講義をひと蹴りさせてもらうと。

そんな絵は新聞のニュースのコラム記事の挿絵程度のものだ。

さらに言うなら、一々、その時代を追いかけてサラサラとメモしたようなもの。

楽しさなんて全くない。

まあ、描くのが楽しいなら話は別だけど。

絵の学校では絵を描く前に、それを教師に紙で提出してみることから始まる。

かつての自分はその提出が大嫌いで、

クラスの中で一番遅く、

白紙をコピーしておいて、記入欄に「後付け」と堂々と書き、完成後に記入して渡す。

基本、考えたら手が止まるタイプなので感じたものを文字に起こすのは大嫌い。

どストレートに手を動かして、結果、なんでコレなん?と言われたら、私にはそう見えたから、と答えるし、何か意味づけしろと言われたら、数時間前に見たニュースの批判や世の中の問題をとても考えてる風にツラツラ言う。

大抵それで納得する世の中。

そんなわけで説明のいらない動物は好き。

感情も、メッセージも、言葉も、ストレート。

1番スッキリしてる。

顔や動きを見たらだいたい分かる。

変な考えをしていればその顔に出てる。

まあ、最近思うのは、変わった人が多いわ。

世の中ギスギスしてるせいかしら。

そんなことを全く考えてないカカポさん。

なんかカカポさんが羨ましいわ。

なんだかなぁ

なんだか最近思うのですが、人間が固いなぁと思う。 ●●の研究結果で●●じゃなきゃダメとか、そういう感じが増えてストレスを勝手につくってる。

他の動物はそんな狭い心がないと思う。

あるのかもしれないけど、ご飯をどこで食べるかとか、あっちに用事があっていく、とか、全然考えてない。

地べたに座るし、その辺の果物や肉やらを安全が確認出来たらそこらで食べる。

屋根がなければその辺の葉っぱの下にいるし、大好きな相手がいれば相手が引くぐらい猛烈アタックする。

病気がどうして起きるかって言う原理も知らないし、数字が一つ違うだけで大騒ぎなんて起きない。

1日が24時間とか1年が365日とかそんなのはまったく関係ない。

それが人間だと、ぎゃあぎゃあ騒ぐ。

人間はどこでそれを捨ててきたんだろ。

そんな気持ちでオランウータンを描いていた。

ちょっとサルが羨ましい。

でたぁー!

はい、声が出るまで1か月かかりましたよ。

ぐだぐだの毎日からようやく解放された感がある。

ようやく眠い頭が目を覚ました感じがある。

そんな感じでバタバタの毎日を過ごしている。

というわけでジョウビタキ

メスは雀のように地味な感じがしているが、オスを見たらあらまぁ綺麗。

なんかほっこりしましたね。

もう声が出ない生活は嫌だと思いつつ、minneさんの作家向けの動画をまとめ視聴。

全体的に低価格の悪循環なのかしら。

なんて思う今日この頃。 コロナが流行っているので基礎疾患がある人はお気をつけて。 風邪が治ったとはいえ、おでかけはマスクをして行こうかしら。

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スぁ…ひり…すあ…ひり…

スワヒリ…すぁー(強制終了)

はいこんばんにちは。 テレビで海外の言葉を聞くと、 意味もわからずにっこりしてしまう事があります。 なんか音っていうよりも声が好き。 なんだろう。動物の声も好き。

そんな感じのまだ声が出ない人です。

はてさて、2週間が経とうとしている。

自分の普段の声を忘れてしまった。

そしてそのうち声の出し方を忘れてしまうのだろうか。

そんな感じの超掠れ声で

「お疲れ様ですー」

な毎日ですよ。 上司も「いつ治るん?」と言うくらいに。

…分かれば苦労しないがな。

さて、今回はディクディクって言われる動物を描いてみましたよ、と。

現地のスワヒリ語でディクディクって鳴くからディクディクです。 最初に名乗る、とても礼儀正しい動物です。 めちゃくちゃ足が早いらしい。

羨ましいねぇ。

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声がでーなーいー!!

はい。

どんなに騒いでも

全力で叫んでも

1メートル先の人にしかめつらされて

1週間くらい経ちましたよ。

マスクしてなくても聞こえないらしい。(家族談)

声を出そうにも声帯が機能していない。

耳元で内緒話するくらいの声しか出ない。

他は元気なの。

病院行ったら医者もお手上げで自然治癒に任せるしかないとさぁ。

自律神経系でもないからほんとわけわからん。

まあ併用して接客業してるんですが

まーまー何回も「はっ?」と言われる。

休んだらいいのに

休みたくない人だから

電話しても向こうに聞こえてないみたいだし

仕方なく出勤するよね。

帰ってきてもとりあえず絵は描く。

上司はそれでも「休め」は言わない。

仕事楽しんでるように見えるんかね。

目の前のことを淡々とこなしていく毎日。

半年前に安いしって割引対象に入るために追加購入したマスクが役に立っている。

まさか不足になるとはねぇ。

と言うわけで、チョコチョコ描いていたヤツガシラさん。

かなり広範囲を飛ぶ鳥だなぁと思いました。

というか、実はそんな飛んでなくて、世界規模で住んでて、たまたまある一定の季節で人里に降りてきてるんじゃない?

とか妄想するんですけど、そんなことは学者さん達も考えてるだろうからすっこんでます。

それにしても冠羽が綺麗な鳥だわ〜。

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なんかマスクが高い

はい、みなさまおはこんにちばんわ。

あれですね。

転売ヤーがトントン値上げしていますね。

そんななか私は喉風邪ひきまして

マスクを持ち合わせていない

当然マスク高いから買わない

ということで本当に必要な人には届かない。

テレビでとある転売ヤーが本当に必要な人に届けている気がする、とか言っていましたが、誰のことでしょうね。

とりあえずうがいとトローチとのど飴と喉スプレーで無駄な抵抗をしています。

感染したくない人はマスクしてね、というやつです。

はい、そんなわけでカリフォルニアアシカさん。

ひと泳ぎして陸地に上がってきました。

太陽が帯のように光るあの現象、綺麗だなぁと思いながら描いていましたらなんか帯ができました。

絵がシマらない

机を変えたらですね、ここまでかということで。

まあ前から見ている方は何となく気がついている方もいるのではないでしょうか。

カラーの絵は黒(暗い)背景がいい。

数日考えまして、机を買い替えるわけにも行かず、結果、黒幕を張ることにしました。

机の上のものが反射しないマットタイプで黒幕(できれば合皮みたいな素材がいいけど素材そのものを追求すると高くなっていく)を探す旅。

そもそもインスタとブログに載せるだけでしょ〜って言う家族がいますが、色覚が敏感な自分にとってはとても重要。

結果どこにでもあるフェルトで落ち着く自分(笑)

ここに行き着くまでが大変でした。

色画用紙にしたらとか真っ黒なテーブルクロスをしくかとか黒い木の板を買うかとか黒い色を板に塗るかとか(以下略〉

でもふと原点に立ち返り

筆を最初に握った時が習字でした。 色鉛筆とかペンはその前から使ってましたが。

習字セットを広げて、うわぁ!と感激したのが、筆でした。

その筆で薄墨で半紙に絵を描いてまた感動。

筆を見た先に必ずあるものがフェルト状の下敷き。

無意識に刷り込まれていたのかもしれないですが、これはやってみるしかない。

ということでヨーロピアンロビンの下にフェルトを敷いてぱしゃり。

色画用紙ほどつやつやしていないフェルトの光吸収がちょうどいい…ということで決定しました。(←それだけ)

光の反射を柔らかくしてくれて落ち着きを増した感じです。(←これ以上落ち着いたら動きが止まるぞ)

さて、ヨーロピアンロビンの方ですが、この鳥はヨーロッパ全域で確認されている模様。

もはや日本のスズメのような扱いされているのだろうか。

そんなわけでスズメを観察しながらヨーロピアンロビンの想像を膨らませている。

かわいいなぁ、ホントに。

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