笑顔である方がいい
スーパーで、子ども(うちのこじゃない)がですね…
「なんで笑顔じゃないの?」
って見知らぬ大人(第三者)に聞く場面がありまして。 親らしき人が慌てて止めてました。
笑顔についていうならば、たしかに笑顔である方が人あたりはいい。
でもなんで「笑顔」が「いいこと」になるんだろう?
なんてくだらないことを考えていました。
とても疲れていたり、なにかショックなことがあったりで、笑顔になれない時だって、人間必ずあるものだ。
それなのに、「笑顔」が「いいこと」だということを幼少期から刷り込まれる。 自然体の笑顔ならまだしも、作り笑顔、などなど。
無理して笑顔になる必要ないと思う。 つらければツラい顔していいと思う。 そっちの方がわかりやすい。
動物はいいなぁと思う。 自然体で、怒るときは怒り、悲しい時には鳴きわめき、そして、なんとなく目を細めて笑顔に見える時がある。
はい、そういうわけでキバタンオウム。 前置き長くてすみません。
鳥はクチバシが固いので、笑顔に見えるかどうかって言う挑戦をしてみました。
目元をキラキラさせて、これは絶対策略があるな…
と言う顔にしてみました。
鳥にも笑顔が見える瞬間があるような気がします。
なんかテンション高いなぁって言う瞬間が。