SatokoGのお絵かき広場

絵を描いてグッズを作っています。

あ、そうだった。

絵を描いていると

下書きして、絵の具を置いて…

という作業がありますが

完成後に紙が波打って

ガサガサの

ヘロヘロに

なってしまいますね。

これは水張りをしていないから。

下書きを描いた勢いで

そのまま絵の具を置いてしまったー!

プロならそういう事ないでしょ?

とか思いました?

ありますよ、

ラフに下書きして絵の具を置いて

実際に描く紙にどう映るか、

ということをするのですが、

あー忘れてた…

紙のうねりが邪魔して雰囲気がつかめない…

ということがあります。

その場合の対処法。

絶対、絵の具が乾いてからしてくださいね。

裏返してからハケで水を薄く塗ります。

少し乾燥してくるのでまた塗ります。

そして、分厚い布くらいにテロってなります。

それをひと回り大きな綺麗に拭いた板でサンドイッチ。

上に辞書を置いて1日放置。

これで普通の画用紙なら

ほぼ平べったくなります。

完璧を望むか否か

ハンドメイドの作品を見ていて よく思うこと。

完璧を望むか否か。

ということである。 そりゃあ、製品ならば完璧というものが必要な条件である。 だが、ハンドメイドならではの作品の良さと製品の完璧さは別物だと思っている。

製品ではなく作品だから。

選ぶ人もそこを分かってほしい。 だが、作品だからといって手を抜くわけでもない。 そこは極め具合によるし、製作者の技術にもよる。

だからハンドメイドに完璧はないと思う。

描きためノート

B2サイズという

ちょっと大きな絵を描くとき

あらかじめどんなのを描くかと

下書きを描きます。

ですが下書きを描くときにも

何を描こうか

となる時は

この手作りノートを使います。

B4のコピー用紙や

クロッキー帳なんかの使いかけで

あと数枚の時に別のネタが思い浮かんで

新しいものに描き込むことがあるので

数枚残るんです。

その残りの白紙部分は

捨てずにとっておきます。

そして10枚溜まったら

同じサイズに合わせて

色画用紙を表紙にして

ホチキスで中綴じ。

このノートを常に持ち歩いて、

ひらめいた絵を

とにかく描いていきます。

どんな落書きでも。

そこから色々生まれてきます。

たまに表紙の色が楽しくなって

表紙にも落書きします。

アンコンシャスバイアス

無意識の偏見 思い込み

〇〇だから〇〇だろう

無意識で偏見を持つ

そういう判断基準は持ってしまうのは

仕方ない

そうして争いが起こる

でも一種の危機管理能力だと思う

そう思っちゃいけないのだろうけど。

人間だもの

人間だもの

そりゃ失敗しますわな

成功だけの人生はつまらない

たまに失敗しないと見えなくなる

はい、素直に言います。

色を置き間違えました

下絵の段階で

ちゃんと描いていたにもかかわらず

本番でやらかしました

なので

もう少しお時間ください

鉛筆の最後

鉛筆を最後まで使わない人がいる

というのを聞いて

最後の度合いも色々あるけど

まだ芯が使えるのに

もったいないと思うことはあります。

どうやったら鉛筆を最後まで使う気になるか

色々考えて浮かんだのが

ちょっと見にくいかもしれないが

これはまだ余力がある鉛筆。

もう少し使います。

使うときには補助軸をしっかりしめて

削るときはカッターで少しずつ。

かつおぶしより細かく削ります。

力を入れるとスコンと中に入ってしまうので

あまり描き込むことはできません。

影をつけたり構図を考えるときに使います。

文字も普通に書けます。

シャーペンの芯がなくなる時

スって何ミリか残りますよね。

あれをひとケースまとめたら

たぶんこの鉛筆より多いと思います。

それを考えると

ちょっともったいない。

ただそれだけです。

短い新記録をどんどん作っていく。

そうすると鉛筆を最後まで使う気になってきます。

とくに書くことはないが

なんにも書くことはないが

なんかブログを更新しなきゃなぁと

思っていました。

なので、ちょこっと。

私は前回の記事を書いたあと

普段からスマホケースのデザインについて

考えることにしました。

どういう手順でデザインが出来上がるか、

ということをほんの一部ですが

記事にしておこうと思いました。

下書き用の紙を

普段から持ち歩き

なにか思いついたらすぐにでも書き留める。

なんにおいても重要ですね。

いつ思いつくか分からないものですから。

さて、今回はフラミンゴのスマホケース。

minne.com

ピンクを鮮やかにみせるため、

周りを暗くしました。

彼らのピンクは、餌によるものだといいますが

簡単に色づくなら

もしかして

他の色を食べたら

また別の色になってしまうのでしょうか。

気になるところです。